不同沈下・地盤沈下について
Q. 不同沈下(不等沈下)とは何ですか?
不同沈下(不等沈下)とは、地盤が均等に沈下せず、建物が傾斜している状態のことです。地盤の一部だけが沈下すると建物は不揃いに沈下し、その結果として傾斜が発生します。地震による液状化、軟弱地盤、擁壁の変位、造成地の盛り土の沈下など、さまざまな原因で起こります。
Q. 地盤沈下を放置するとどうなりますか?
地盤沈下を放置すると、建物への影響と人体への影響の両面で深刻な問題が発生します。建物面では、ドアや窓の開閉不良、壁やタイルのひび割れ、排水管の断裂、さらには雨漏りや倒壊リスクが高まります。人体面では、傾斜した建物での生活によりめまいや吐き気などの症状が出ることがあります。早めの対処が重要です。
Q. 家の傾きに気づくサインはありますか?
以下のようなサインがある場合は不同沈下の可能性があります:ドアや窓が閉まりにくくなった、床にビー玉を置くと転がる、壁にひび割れが発生した、基礎部分にクラックがある、建具の隙間が大きくなった、排水の流れが悪くなったなど。これらの症状がある場合は、早めの専門家による調査をお勧めします。
JOG工法について
Q. JOG工法とは何ですか?他の工法との違いは?
JOG工法は、平成テクノス独自の特許技術です。液状化や掘削工事などで沈下した構造物を、特殊な注入技術で修正・修復する独自工法です。油圧ジャッキを使わず、複雑な工程を省略しつつも高精度な補正を実現。他の工法(アンダーピニング工法、薬液注入工法、鋼管杭工法)と比較して、①ミリ単位の高精度修正が可能、②低振動・低騒音で近隣への影響が少ない、③構造物外周の掘削が不要、④建物を持ち上げながら地盤も同時に安定化する、という特長があります。
Q. 施工期間はどのくらいですか?
施工期間は建物の規模や沈下量により異なりますが、一般的な戸建て住宅の場合は1〜2週間程度です。JOG工法はスピード施工が特長の一つで、専用設備と経験豊富な技術者が対応するため、工期を短縮し生活や業務への影響を最小限に抑えます。
Q. 施工中も建物に住み続けることはできますか?
はい、JOG工法では多くの場合、施工中も通常通りお住まいいただけます。低振動・低騒音の施工のため、日常生活への影響は最小限です。実際に多くのお客様が施工中もご自宅にお住まいのまま工事を完了されています。
費用・対応エリアについて
Q. 地盤沈下の修理費用はどのくらいかかりますか?
費用は建物の規模、沈下量、地盤の状況などにより異なるため、一律の料金表はございません。平成テクノスでは無料の現地調査・概算見積もりを実施しています。必要な工事のみをご提案し、明朗で安心な価格をご提供しております。まずはお気軽にお問い合わせください。
Q. 調査だけでもお願いできますか?費用はかかりますか?
はい、調査だけのご依頼も承っております。初回の現地調査とレーザーレベル測量による沈下量の測定、概算のお見積もりまでは無料で対応しております。調査・概算お見積もりフォームからお申し込みいただけます。
Q. どの地域に対応していますか?
平成テクノスは全国対応です。本社は大阪府東大阪市、東京支店は東京都江戸川区にあり、日本全国どこでも出張対応いたします。また、海外実績も豊富で、台湾・韓国・アジア諸国、オセアニア諸国・ヨーロッパ諸国での施工実績があります。
Q. どのような建物に対応できますか?
戸建て住宅から大規模構造物まで、あらゆる種類の建物に対応可能です。具体的には、木造住宅、RC造マンション、鉄骨造の工場・倉庫、公共施設、商業施設、寺社仏閣、BOXカルバートなど、軽量物から重量構造物まで幅広く対応しています。施工事例もご覧ください。