潮来市日の出1丁目、木造住宅液状化災害からの復旧

潮来市日の出1丁目、木造住宅液状化災害からの復旧

建築物概要

所在地 茨城県潮来市日の出1丁目
建物名 住宅
構造・規模 木造2階建て住宅
基礎構造 ベタ基礎
復元総重量 約 40 t
復元平面積 57.8 m²
最大沈下量 106 mm
指示地盤土質 砂質、埋め立て地
注入孔数 22ポイント
工期 8日間

実施概要

茨城県潮来市は海には面していないが、東日本大震災(震度6)で湖沼の一つを埋め立てた日の出地区を中心に大規模な液状化が発生した。
本構造物は平面図が有り、基礎断面が無かった為、現地調査を行い鉄筋探査と試掘を行い厚さ150㎜のS筋をベタ基礎であることを確認した。

実施施工

動画はYouTubuはこちら >> https://youtu.be/rYZpYanztOU

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