千葉県浦安市海楽1丁目、木造住宅傾斜復元工事

千葉県浦安市海楽1丁目、木造住宅傾斜復元工事

液状化被害住宅の復元工事

建築物概要

所在地 千葉県浦安市海楽1丁目
建物名 住宅
構造・規模 木造住宅
基礎構造 ベタ基礎
復元総重量 約 40 t
復元平面積 66 ㎡
最大沈下量 141 mm
指示地盤土質 砂質土
注入孔数 19ポイント
工期 7日間

実施概要

浦安市は東京湾の最奥部にあり約3/4が1962年~1981年に造成された埋立地が占めている。そのため地盤はかなり弱く、かねてから液状化が懸念されていた。2011­年の東北地方太平洋沖地震直後の報道では、埋め立て地全体で液状化が生じたような印象を受けたが、実態は違い、明らかに場所によって被害に差がある。
海楽地区は第1期埋立地区にあたる

実施施工

Youtube動画はコチラ >> https://youtu.be/qBbI5K4xoaI

TOP
JOG工法資料 地盤改良調査資料 お問い合わせ