鉄骨3階建某倉庫事務所の沈下修正 2015年10月

鉄骨3階建某倉庫事務所の沈下修正 2015年10月

微量ショット反復注入による傾斜復旧施工例

建築物概要

所在地 大阪府東大阪市
建物名 倉庫・事務所
構造・規模 鉄骨3階建
基礎構造 ベタ基礎
復元総重量 約 600t
復元平面積 218m²
最大沈下量 195mm
指示地盤土質 粘性土
注入孔数 26ポイント
工期 11日間

実施概要

本構造物は築29年の鉄骨3階建ベタ基礎構造である。沈下原因は軟弱地盤の圧密低下が原因と想定される。構造物外壁にクラック等なく剛性を保った状態で沈下しており対角で最大195mmの不同沈下かが確認できた。

実施施工

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