台北市行政大樓基礎扛上工事 2014年11月
施工写真
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建物全景
連絡側体育館
プラントヤード
プラント
建築物概要
所在地 | 台湾南京東路4段 |
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建物名 | 台北市體育館行政大樓 |
構造・規模 | RC7階建、地下1階 |
基礎構造 | 2重スラブ構造 |
復元総重量 | 約 6500t |
復元平面積 | 467m² |
最大沈下量 | 570mm |
指示地盤土質 | 砂質、粘性土 |
注入孔数 | 36ポイント |
施工方式 | 3set 多点インターバル |
工期 | 60日間 |
施工概要
台湾はここ数年凄まじい勢いで発展とげ、地下鉄などのインフラ整備も2015年までに156.3km区間の完成を目指し、現在も建設中である。
本構造物も地下鉄工事(松山線)の影響で500㎜沈下したものと思われる。
実施施工